自分がよくオカッパリで行く薩摩湖のポイントをご紹介!!!
※2017年2月22日現在の水位状況です。
薩摩湖までの行き方
薩摩湖は吹上高校のすぐ目の前にあります。バスでも行けるし、自転車(中3の時に体験済み)でもいけます。場所が分からない方は、吹上高校の住所を頼りに向かってみてください。
〒899-3305 鹿児島県日置市吹上町今田1003
薩摩湖の特徴

- オカッパリ・ボートで釣り出来ます。(釣り禁止じゃありません、許可もいりません)
- 綺麗なスロープじゃないのでトレーラーごとボートは下せません。引きずって下ろしています。
- メインベイトは、ギル・ゴリ系、夏は藪から落ちた虫などです。
- 水質は、基本的にマッディーです。
- バス以外にブルーギル、雷魚、鯉、フナが生息しています。
- 最も深い場所でも、8m前後位で、全体的に岸沿いは浅いです。ダムみたいに急深な感じではないです。
- アシなどのブッシュやパッド、リップラップ、桟橋、ブレイクなどが主にメインストラクチャーです。
- 近くに自販機ありません。
- 近くにトイレあります。
- ガッツと根性があれば1周出来ます。
- 初心者でも釣りし易いオススメな場所です。
激シブなタフレイクではないので、ベイトフィネス1本でも行けるし、気軽にスピニング1本でも大丈夫です。ただ、場所によってはカバーが豊富だったりするんで、カバー打ち用に1本合っても良いです。
カバーの濃さや場所によってラインの太さは変えますが、カバー打ちだったらフロロの14lb~20lb巻いとけば問題ないです。(自分の場合は18lbかPE56lb位が1番多いです)フィネスだったら4lbとか、巻くんだったら14lb前後で十分な場所です。
薩摩湖のオカッパリ釣場MAP

1.桟橋周辺

朝1(夜明けから太陽がガッツリ上がりきるまで)は、結構バスのフィーディングエリアになるので、季節によって使うルアーの種類は変わりますが、ラバージグ・テキサスリグとかじゃなくて、クランク、バイブレーション、スピナーベイト等の巻く釣りが良いです。
後は、スモラバ、ダウンショット、ネコリグ、ジグヘッドなどのフィネスで攻めても安定の釣果出てます。
2.カバーパラダイス

基本的に夏になると、奥に行けば行くほどカバーしかなく、オープンスペースはあまり無いので、テキサスリグ、ラバージグ、フロッグなどの打つ釣りがメインになってきます。雨の影響で増水すると、カバー天国になるのでフリッピングし放題です。笑
3.桟橋横のカバーがあるストレッチ ※すぐ横が民家なので注意が必要


基本的に足元のカバーにフリップメインになります。パッと見、浅く見えるんですが、岸から1m離れた場所でも2m無い位まで水深があって、所々にゴロタがあるエリアになってます。
失うのは、簡単。再建難関。
4.遠浅ポイント ※すぐ横が民家なので注意が必要

なだらかなブレイクになっていて、岸際は枯れた水草?が結構点在しています。この写真の水位から20m位投げた所で5m位の水深になっています。
5バス停横のポイント ※私有地につき立入禁止区域


手前のカバーと小規模水路は打つべし!右側手前から沖に伸びてる杭もあります。水深はそんな深く無く2m位だと思います。ボトムにリップラップが入ってたり、枯れた草がポツポツ点在しています。
6.桟橋周辺 ※私有地につき立入禁止区域

橋に立って、右方面
左方面
桟橋があって奥に小規模のワンド(写真2枚目)があります。小規模ワンド出て左(5の方角)も中規模なワンド(写真4枚目)があるんですが、小規模のワンド出て左のワンドに入る入口は結構リップラップが混在しているのでご注意を。
このワンドは春のスポーニングのエリアにもなっています。
7.私有地につき、立ち入り禁止区域

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